”ことばを生きる”
スワヒリ語
・最終授業はタンザニア料理でパーティー
10月26日、最後のスワヒリ語講座は檜垣先生渾身の?タンザニア料理がテーブルにずらり。しかも、タンザニア大使館から大使夫人がお友達とともに参加してくださいました。タンザニアからの留学生も交えて、受講生は、これまでの授業で覚えたスワヒリ語を実地訓練。なかなか思うようにはいかないものの、お互いの親近感がぐっとアップするのを感じました。
タンザニア留学生のお嬢さんたちが、伝統の主食「ウガリ」を作ってくれ、それをスパイシーなソースにつけて全員でぱくぱくと。ウガリはとうもろこしの粉に水を加え、火にかけて練ったものです。すいとんに似た舌触りでおいしかった・・・。
今回のスワヒリ語講座は、アフリカの太陽のようなあかるい檜垣先生の魅力がいっぱいでした。音楽をきいたり、現地の話にもりあがったり。受講者の大半はアフリカ援助のNGOの方々だったので、この講座がお仕事に役立つことを願っています。
《事務局》