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世界の文字

パッラヴァ文字 Pallava


パッラヴァ文字は、南インド東海岸地方を支配したタミル系のパッラヴァ王朝(3 世紀後半〜9 世紀後半)に用いられたブラーフミー文字に基ずく文字である。この文字は当初サンスクリット,パリーを含むプラクリット、および他の多くの言語を記述するために用いられた。その後、宗教的および政治的碑文の文字として人気が高くなり、南インドや東南アジアの多数の文字に,多大な影響を与えた。この文字は,南部グプタブラフミ、原カンナダ、タミールグランサム、および他の多くの名称でも知られている。

パッラヴァ文字構成

8世紀には,文字の右肩部が丸みを帯びはじめるという顕著な変化が現われた。→ 高橋 → Omniglot

子音文字

母音文字

記号

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パッラヴァ文字見本

パッラヴァ・グランタ文字 パッラヴァ王朝下で 6~7 世紀に急速に発展し,ことに 8 世紀には文字の右肩部が丸みを帯びはじめる。

Pallava king Sivaskandavarman → Bühler, Georg. 1892. “A Prākrit grant of the Pallava king Śivaskandavarman”. Epigraphia Indica, new series, vol. 1

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[最終更新 2019/06/20]