グンジャラ・ゴーンディー文字 Gunjala Gondi
<グンジャラ・ゴーンディー文字(Gunjala Gondī Lipi)は,2008 年,テランガーナ州グンジャラ村で発見されたゴーンディー語写本に用いられていた文字。モーディー文字に似た筆記体風の字形を持つ。 ゴーンディー語はドラヴィダ語族に属する言語で,話者人口は 260 万人に達する。通常はデーヴァナーガリーやテルグ文字で表記される。また,1918 年に Munshi Mangal Singh Masaram によって考案されたマサラム・ゴーンディー文字もある。[Wikipedia]
文字構成
母音文字・母音記号
子音文字
数字
サンプルテキスト
S. Sridhara Murthy and Jayadhir Tirumala Rao GUNJALA GONDI SCRIPT Figure: 9, Sample of Gunjala Gondi Script.https://web.archive.org |
ユニコード
Unicode U+11D60..U+11DAF フリーフォント Noto Sans Gunjala Gonti
参考サイト
- グンジャラ・ゴーンディー文字
- Omniglot Gunjala Gondi
- Anshuman Pandey (2015) Proposal to encode the Gunjala Gondi script in Unicode L2/15-235R
[最終更新 2024/01/20]