ことわざフォーラム2020
「ことばの力を取り戻す―マイノリティのことわざ」
【一部Zoom配信あり】
終了しました
日時:12月12日(土)10時〜17時
会場:杏林大学井の頭キャンパス F棟3階309教室
(一部Zoom配信あり)
【詳細・参加申込み】
プログラム等の詳細や、参加のお申込みについては、以下のリンク「ことわざフォーラム・ご案内」(PDF)をご覧ください。
※ 事前のお申込みが必要です(12/9まで)。
ことわざフォーラム・ご案内
プログラム:研究発表(午前)
ワークショップ/シンポジウム(午後)
<研究発表>(Zoom配信あり)
山田奎裕「オクシモロン的ことわざに関する考察」
鈴木雅子「文化リテラシーとことわざのミニマム」
王 少鋒「ことわざにおける伝統的な中国女性像と現代女性」
<ワークショップ>
角 悠介「ロマ(ジプシー)のことわざから覗く人間関係」
李 惠敏「朝鮮族の生活とことわざ―中国における朝鮮族と朝鮮語教育―」
黄 海萍「中国広西チワン族のことわざと文化」
<シンポジウム>(Zoom配信あり)
「ことばの力を取り戻す―マイノリティのことわざ」
パネリスト:
星野ルネ(漫画家&タレント)
髙村美也子(南山大学人類学研究所研究員)
北村孝一(ことわざ研究者)
当事者を中心とする発表などから、民族や社会的マイノリティを支えてきたことばの力を再発見し、それを現代の私たちの暮らしや社会にどう反映していくかを考えます。
研究発表とシンポジウムは小会場とリモート会場を繋ぎ、参加者はオンラインでも視聴していただけるハイブリッド形式です。
どなたでも参加できます。
共催:ことわざ学会
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