地球ことば村・世界言語博物館 組織図
◆理事長 | |
井上逸兵 | 現代若者のことばなど社会方言の研究で知られる新進気鋭の言語学者。〈慶應義塾大学文学部教授/慶應義塾中等部部長 言語社会学〉 |
◆副理事長 | |
永松慧一 | 演出家。演劇&イベントプロデューサーとして、美輪明宏やテレサ・テンなどと芝居やミュージカル、オペラ、テレビ音楽ショーなどを多数手がける。また郷里の佐賀で、国際音楽祭のプロデュースなど。地球ことば村では各種フォーラム運営に構成アドバイザーとして参加。 |
八木橋宏勇 | 慶應義塾大学大学院で英語学を学び、現在は杏林大学外国語学部准教授。ことば村元副理事長の恩師に誘われ、大学院在学中からことば村の活動に参加。野球とアメリカンフットボールで鍛えた体力(の貯金)で、サロンや各種イベントの運営実務を担当。企画検討委員会チーフ。 |
◆理事 | |
大角 翠 | 東京女子大学名誉教授。オーストラリア国立大学学術博士。ニューカレドニアの言語の文法記述を中心とした危機言語研究を行ってきた。『Tinrin Grammar』、『少数言語をめぐる10の旅』、『言語の興亡』など著書や論文も多数。 一般読者向け には『言語学者のニューカレドニア―メラネシア先住民と暮らして』が出版されている。 |
小田 亮 | 首都大学東京教授。社会人類学。阿部年晴前理事長に埼玉大学で薫陶を受け、文化人類学研究の道へ。日本におけるアフリカ文化・民族誌研究の代表者のひとりとして活躍中。 |
小幡由紀子 | 文筆家(サトウハチロー門下・筆名:三間由紀子)。登校拒否児心理カウンセリングの経験もある。事務局長としてメンバーを束ねる「母なる?」存在。世界言語博物館事業および渉外・広報の実務を担当。 |
中村和則 | テレビドラマプロデューサー、“水戸黄門”をはじめとして数々のテレビドラマを手がけ、ギャラクシー大賞や芸術祭優秀賞をはじめ各賞を受賞した豪腕。渉外・広報を担当。〈(株)オフィス・ヘンミ・クリエイティブ 代表取締役社長〉 |
西村牧子 | 華道家。本業以外にもオペレッタの制作に関わるなど多方面にその才能を発揮。演劇集団たつのおとしご会に在籍する女優でもある。地球ことば村事業(各種フォーラム運営)では進行ディレクターとして活躍。 |
堀江正郎 | 元富士通ラーニングメディア常務。ことば村の経営のエンジン的存在。また芸術や文芸、歴史に広い知識を持ち、市民の立場で企画にも参画。 |
渡邊シゲル | デザイナー。広告企画の専門家でありながら、作詞、テレビの構成&脚本、小説なども手がけるマルチプランナーでもある。世界言語博物館事業(webサイト運営)では制作ディレクターとしてその才能を発揮。〈(株)ロゴス代表〉 |
◆監事 | |
小幡喬士 | 日本のコンピューター創世期から、現在までIT産業の発展とともに歩んできた。地球ことば村の活動をハード面で支える。地球ことば村・世界言語博物館の渉外・広報も担当。 |
◆顧問 | |
唐須教光 | 慶應義塾大学名誉教授 言語学 |
大黒 昭 | (株)アスピカ会長 |
林 和男 | ぴあ(株)特別顧問Cofounder |
◆ブレーン | |
栗田博之 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー |
福井弘武 | 音楽プロデューサー |
峰岸真琴 | 東京外国語大学名誉教授 言語学 |
諸藤弘之 | webデザイナー |
蔵前ノリ子 | 写真家 |
◆運営委員 | |
新井明男 | 大学卒業後、京都府立高校で7年間、その後退職まで神奈川県立高校外国語(英語)科教諭。大学で言語学を専攻しました。退職後にことば村の言語学ゼミナール・ことばのサロンに参加して、ことば村の活動に大変刺激を受けました。これからは、皆さんと一緒にことば村の中で私のできることを精一杯やっていこうと思います。よろしくお願いします。 |
金城俊史 | 杏林大学外国語学部卒。指導教員に誘われ、在学中よりことば村の活動に参加。ゼミナール活動を通して培った対人コミュニケーションスキルと、ラグビーで鍛えた抜群の行動力を活かし、サロンや各種イベントの運営実務を担当。 |
小林太郎 | 慶應義塾大学文学部卒。中国語翻訳家・書道家。井上理事長、八木橋理事に誘われ、在学中よりことば村の活動に参加。「未知との遭遇」「未知への挑戦」をモットーに、フットワークの軽さを活かし、各種庶務を担当。 |
佐野 彩 | NGO等での勤務を経て、一橋大学大学院博士後期課程修了。現在は日本学術振興会特別研究員PD(上智大学)。専攻は社会言語学、マイノリティ言語研究。特にフランス、イタリア、スイスにまたがる地域のフランコプロヴァンス語という言語について研究している。ことば村ではウェブサイトとメールマガジンの企画・運営などを担当。 |
柴田 賢 | 早稲田大学文学部在学。ベラルーシへの交換留学を経て、スラヴ語文学や言語文化に興味を持つ。卒業後は大学院に進学し、ベラルーシ文学を研究する予定。ことば村では、世代や分野を超えて人々を繋ぐことを目標に活動していきたい。 |
多々良直弘 | 神奈川大学・カンザス大学・慶應義塾大学大学院で英語学を学び、現在は桜美林大学准教授。桜美林大学野球部副部長。専門は社会言語学、言語人類学。言語と文化について「ことばのサロン」での講演協力など活動に寄与。 |
田中真知 | 慶應義塾大学経済学部卒。作家・翻訳家・ハピドラム演奏家。ことば村理事長の阿部年晴先生の本に刺激されてアフリカへ出かけ、その後エジプトに8年暮らす。中東イスラム世界やアフリカの旅や文化についての著作が多い。あひる商会代表。 |
長谷川明香 | 慶應義塾大学大学院在学時に、ことば村顧問や現理事長の先生方、先輩に誘われ、ことば村に参加。現在は東京造形大学助教。専門は日英語対照研究・認知言語学。ことば村では、世界のあいさつ集『あなたに 会えてよかった』の編集やサロン等イベントの企画・運営に携わる。 |
◆前理事長 | |
阿部年晴 | 文化人類学、宗教や神話を通してみたアフリカ社会の研究が専門。地球ことば村・世界言語博物館では、メンバー全員に睨みをきかせる「お父さん?」的存在。世界言語博物館事業(webサイト運営)の担当。地球ことば村設立時からの理事長。2016年11月15日逝去。〈埼玉大学名誉教授〉 |
会計報告 |
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