地球ことば村
言語学者・文化人類学者などの専門家と、「ことば」に関心を持つ一般市民が「ことば」に関する情報を発信!
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ようこそ

【地球ことば村・世界言語博物館】

NPO(特定非営利活動)法人
〒153-0043
東京都目黒区東山2-9-24

http://chikyukotobamura.org
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関連機関&団体


関連機関&団体等のウェブサイト

※別ウィンドウが開きます。

社団法人日本ユネスコ協会連盟

ACCU(ユネスコ・アジア文化センター)

amnesty international japan(アムネスティ・インターナショナル日本)

アジア太平洋資料センター

国立民族学博物館

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 

日本言語学会「危機言語」小委員会 

公益財団法人アイヌ民族文化財団

北海道立北方民族博物館

江戸東京博物館

市民国際プラザ

全日本社会貢献団体機構

多言語絵本の会RAINBOW

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

Villa Education Center(VEC)在日ミャンマー人への日本語学習と生活サポート


関連ウェブサイト

※別ウィンドウが開きます。

アイヌ民族博物館「アイヌと自然デジタル図鑑」

DocuAfrica


地球ことば村関係者のウェブサイト

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井上逸兵

金子 亨

小林昭美「日本語千夜一話」

大角翠 ニューカレドニアのおはなし「ネズミのしっぽ」(あべ・ボストン絵)
ネク語とフランス語で絵本の朗読が聴けるサイトです。

小幡由紀子(三間由紀子)「三間由紀子詩集」


関連情報

※トップページに掲載した関連情報の一部です。別ウィンドウが開きます。

「アフリカ・レソト王国の詩」動画

言語学者Matthias Brenzinger氏、Sheena Shah氏の言語ドキュメンタリー・プラットフォームDocuAfricaの第一作、南レソトの民族語 siPhuthiによる詩の朗詠の動画です。
南レソトの詩人Malebela Qaoka氏が地元のイベントなどで発表している自作の詩を、美しい自然の中でうたいあげます。この若い詩人は母語の朗詠などを通じて言語保存活動を展開中。その姿に自分の土地や文化に対する愛情とそれを守る情熱が感じられます。
大自然とそこに住む人々の素晴らしい映像も楽しめます。
最初のナレーションは英語、民族語の詩は英語字幕付き。英語のヒヤリングとリーディングの教材としてもお勧めです。

動画はこちら

「東京都多文化共生ポータルサイト」

東京都つながり創生財団が運営する「東京都多文化共生ポータルサイト(Tokyo Intercultural Portal Site)」です。

サイトはこちら

色々な言語で、電話での相談ができる「多言語相談ナビ」もあります。

『言語調査票2000年版』

フィールドワークで言語を調査する際に利用できる基礎語彙集が公開されています。
(特定領域研究「環太平洋の危機に瀕した言語にかんする緊急調査」総括班成果物)

詳しくはこちら

東京都つながり創生財団
東京とうきょう 日本語にほんご 教室きょうしつ サイトさいと


日本語にほんご勉強べんきょうしたいひと日本語にほんご 教室きょうしつでボランティアをしたいひとしたのサイトをみてください。
https://nihongo.tokyo-tsunagari.or.jp/

外国人生活情報デジタルニュース

目黒区国際交流協会が「外国人生活情報デジタルニュース」を隔月で配信しています。日本語版(ルビつき)と英語版があります。
詳しくは目黒区国際交流協会のサイトをご覧ください。

日本語版(ルビつき)はこちら
英語版はこちら

「やさしい日本語普及啓発」ページ

東京都つながり創生財団が運営しているポータルサイトに「やさしい日本語普及啓発」ページが公開されました。
やさしい日本語の活用事例や役立つツールなどの情報が掲載されています。

「やさしい日本語普及啓発」ページはこちら

「Multilingual EMERGENCY Updates/外国のことばによる災害・コロナの情報」

NHK WORLD-JAPANが災害・コロナの情報を多言語で提供しています。
【対応言語】
英語・アラビア語・ベンガル語・ビルマ語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・フランス語・ヒンディー語・インドネシア語・ハングル・ペルシャ語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語・スワヒリ語・タイ語・トルコ語・ウルドゥー語・ベトナム語・やさしい日本語

「Multilingual EMERGENCY Updates/外国のことばによる災害・コロナの情報」はこちら

「つながるひろがる にほんごでのくらし」

日本で生活する外国人のかた向けの日本語学習サイトです。
2021年1月現在、日本語、英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語で学ぶことができます。
サイトはこちら


【2020年以前の関連情報】

アイヌ語・日本語対訳絵本「ラッコ パッコ」

ことば村・2008年のシンポジウム&コンサート「日本語とその隣人たち」のパネリスト・丹菊逸治先生監修のアイヌ語・日本語対訳絵本「ラッコ パッコ」が届きました。
ラッコのおばあさん(パッコ=フチ)が可愛い孫に会うために海を越えていくという詩を、アイヌ語と日本語で表記。
アイヌ語の躍動する響きを感じることができます。ラッコの家族の絵もかわいい!

問い合わせ先:
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター
ainu@let.hokudai.ac.jp

公開ワークショップ「マヤ文字と文字学」

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所から、2/15(土)に開催される「マヤ文字」に関するワークショップのご案内が届きました。
詳しくは、研究所のサイトに掲載されているチラシをご覧ください。

チラシはこちら

Expoボリビア2018 in 東京 (EXPO Bolivia 2018 en Tokio)

NPO法人日本ボリビア人協会主催のボリビアを紹介するイベントがJICA地球ひろば(東京・市ヶ谷)で開催されます!
地球ことば村制作のバイリンガル絵本『日本の童話』(スペイン語版、ポルトガル語版、英語版)も展示していただけることになりました。

ボリビアの音楽やダンス、食材や民芸品の販売コーナーなど、ボリビアを知って、感じるイベントです!

日時:9月16日(日)12:00〜17:00
入場料:500円

詳しくはこちらをご覧ください。

金子みすずさんの詩集タイ語に

多くのファンに愛される金子みすずさんの詩集がタイ語に翻訳され、タイの出版社から出版されました。タイの人々にも心優しい金子みすずの世界が届くことでしょう。

「みんなちがって、みんないい。」金子みすゞ詩集・タイ語版はこちら

『日本の童話』の表紙や「クモの糸」の挿絵を担当してくださった吉田圭一郎ご夫妻が、そろって院展に入選、4月9日まで日本橋三越で展示されています。
「青い麦」「待ち合わせ」いずれも心のこもった美しい絵。ぜひご覧ください。

「チャイルド・アート・フェスティバル」

ことば村出版・対訳絵本『日本の童話』の挿絵画家:武智祐治さんを中心に取り組んできた、こどもの絵の国際交流「ぼくの絵わたしの絵」展が今年で10周年になったのを記念し、在日外国人のこどもと日本のこどもがアートを通じて友だちになろうという「みんな集まれ世界のこども〜チャイルド・アート・フェスティバル」が12月9日(土)13時から東京・四谷で開催されます。
墨絵の共同制作や歌や踊りの楽しい交流会などが行われます。ネパール茶やお菓子、韓国おでんなどの【無料おやつのコーナー】もあります。併せて12月9日~13日に、日本とインドネシアのこどもの絵「ぼくの絵わたしの絵」が開催されます。

詳細はちらし(JPEG、474KB)をご覧ください。

【武智さんからのメッセージ】
国や文化、宗教・言葉などが違っても、こどもの時代から理解・協力しあって友だちになり平和で豊な世界作りに貢献することを願って、言葉がわからなくても誰もが理解できる世界共通語として『こどもの絵』の国際交流に取り組んできました。ぜひ見に来てください!

【これまでの記録youtube】
ベトナム(2012/12/1-7)
ネパール(2014/2/18-24)
ミャンマー(2014/11/1-6)
台湾(2015/11/5-15)
ラオス(2016/7/26-29)
仙台(2016/2/16-21)

村岡崇光先生2017年度バーキット賞を受賞

聖書学に功績が大だったケンブリッジ大学教授フランシス・クロフォード・バーキットを記念して、英国学士院が聖書学の分野で著しい貢献をした学者に贈るバーキット賞の2017年度受賞者に、「ことばのサロン(2015年7月)」でお話しくださった村岡崇光先生が選ばれ、授与式が9月27日に行われました。
村岡先生のこれまでの業績に対し、様々な分野からの参加者が惜しみない拍手を送ったとのことです。
詳しくはこちら

★ことばのサロン「日本人として 応用聖書言語学をアジアで説く」
 講演内容と動画はこちら

日本語脳はいかに特殊なのか―言語文化論と神経文字学の出会い―
<慶應義塾大学タタミゼプロジェクト講演会(対談)>


漢字・かなを使い分ける日本語話者の言語脳は、他の言語話者の言語脳とどのように異なっているのか。
(対談者)
鈴木孝夫(慶應義塾大学名誉教授)
 ×
岩田誠(医学博士・東京女子医科大学名誉教授・メディカルクリニック柿の木坂院長・日本神経心理学会元理事長・会長)
 ×
辻幸夫(慶應義塾大学教授・日本認知言語学会会長)
(総合司会:井上逸兵・慶應義塾大学教授)

日時:2017年11月2日(木)15:30-18:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール(西校舎1階)
入場無料・事前申込不要

詳細はこちらをご覧ください。

ことわざフォーラム2017

ことわざ学会創立10周年を記念する“ことわざフォーラム2017”が11月25日(土)、杏林大学井の頭キャンパスにて開催されます。
どなたでも参加でき、特に午後のプログラムは一般の方にもお楽しみいただける内容とのことです。
ぜひご参加ください。

詳細はこちら(PDF、85KB)

関東ウタリ会主催

第30回アイヌ文化と人権の集い

3月19日(日)13時30分から、亀戸文化センターで開催されます。

「先住民族と人権」
ヴィラーグ ヴィクトル氏 “ソーシャルワークの立場から”
小野晴香氏 “和人の立場から”

詳細はちらしをご覧ください(PDF、537KB)。

防災訓練への外国人の方の参加者募集

9月4日(日)に東京都が葛飾区・墨田区と合同で実施する総合防災訓練で、当日訓練会場に来てくださる外国人の方を募集しているそうです。(英語・中国語の通訳あり)

詳しくは以下の資料をご覧ください。(いずれもwordファイル)

概要/チラシ(日本語English

田中真知運営委員の著作『たまたまザイール、またコンゴ』が斎藤茂太賞を受賞!

斎藤茂太賞は日本旅行作家協会創設の賞で、旅行記などの優れた作品に贈られるもの。その栄えある第一回特別賞に、田中真知運営委員の新作『たまたまザイール、またコンゴ』が選ばれました。この本は作者の二度にわたる過酷なコンゴ河下りの旅を主題にザイール、コンゴ体験がつづられています。

「特別賞に選んだ作品は、冒険心と好奇心に満ちた旅の顛末記で、旅の感動やおもしろさを素朴に伝える旅行記の原点ともいえる読み物」[選考委員総評](下重暁子)

斎藤茂太賞についての新聞記事はこちら(別ウィンドウが開きます)

関東ウタリ会主催

「アイヌ文様作品展」

7月30日(土)・31日(日)、ねりま文化センター2Fギャラリーにて開催されます。

詳細はちらしをご覧ください(PDF、225KB)。

関東ウタリ会主催

第29回アイヌ文化と人権の集い

3月21日(祝)13時30分から、亀戸文化センターで開催されます。

講師:平田幸氏・関口由彦氏(レラの会)
「差別とは」

詳細はちらしをご覧ください(PDF、640KB)。


【2015年以前の関連情報】

アイヌ文化フェスティバルが開かれます!

9月12日(土)12時から、有楽町朝日ホールにて、アイヌ文化フェスティバルが開催されます。
アイヌ舞踊、音楽、語劇など、盛りだくさんのプログラムです!

ちらしはこちら

アイヌ文様展が開かれます!

関東ウタリ会の丸子美記子さんから、アイヌ文様作品展のお知らせが届きました。

詳しくはちらし(PDF、163KB)をご覧ください。

メディア掲載

杏林大学新聞にことば村の記事が。

八木橋宏勇・ことば村運営委員(杏林大学外国語学部准教授)が杏林大学新聞に掲載した「杏林見聞録」中、ことば村について語っています。杏林大学の新しい取り組みもとても面白い!

ことわざ学会例会でことば村運営委員柴田賢さんが講演

協力団体のことわざ学会、3月例会で、ことば村運営委員柴田賢さんが留学先のベラルーシについて講演します。ウクライナ問題の解決交渉の舞台になったミンスクはベラルーシの首都。しかし日本ではこの国についてほとんど知られていません。ベラルーシを知る貴重な機会です!

日時:3月14日(土)午後3時~5時
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス80年館7階 中会議室(1)
報告:柴田賢氏(早稲田大学)
テーマ:ベラルーシに学ぶ ことわざ・言語・歴史
*会場へは、図書館右隣の入り口から入り、受付でお尋ねください。

ことわざ学会HP(別ウィンドウが開きます)

関東ウタリ会主催

第28回アイヌ文化と人権の集い

3月21日(祝)13時30分から、亀戸文化センターで開催されます。

講師:志賀雪湖氏
「物語から読み解くアイヌ文化」

詳細はちらしをご覧ください(PDF、268KB)。

「日本とミャンマーの子供達の絵」展

ことば村制作の対訳副教材「日本の童話」の挿絵を担当してくれた武智裕治さんのグループが、世界共通語である絵を通して、世界の子ども達の交流をはかる「子供の絵」展。今年はミャンマーと日本の子供達のワークショップで描かれた絵を中心に開かれます。

日時:2015年1月31日~2月6日
   10:00~18:00
   (2月5日休館)
会場:CCAAアートプラザ
   (元四谷第4小学校)
アクセス:地下鉄丸ノ内線四谷三丁目徒歩5分/地下鉄新宿線曙橋徒歩7分
主催:NPO法人国際教育情報交流協会 info@aeiic.or.jp

詳しくはこちら(PDF、55KB)

関東ウタリ会結成35周年記念講演「関東ウタリ会と私」

関東ウタリ会主催の「アイヌ文化と人権の集い」がカメリアホール(東京・亀戸)で開催されます。

詳細はちらしをご覧ください(PDF、206KB)。

ことわざフォーラム2014

協力団体のことわざ学会のフォーラムが開かれます。とても興味深い内容です。ぜひご参加ください。

詳しくはことわざ学会サイトをご覧ください。(別ウィンドウが開きます)

ポスター(PDF、1.3MB)

東京都人権プラザ企画展 宇井眞紀子写真展
「アイヌときどき日本人」TOKYO 1992-2014


22年間アイヌ民族の取材を続けてきた宇井眞紀子さんの写真展が、東浅草の東京都人権プラザで開かれています。
タイトルは、「アイヌというアイデンティティを持ちながら、日本人であることを背負わされたアイヌ民族の状況を込めました」(宇井)

会期中にアイヌ文化を伝える映画上映会なども開催され、10月18日(土)には「ことばのサロン」で話してくださったアイヌ刺繍家の丸子美記子さんのワークショップ「アイヌ刺繍体験」が開かれます。コースターに文様を刺繍する催しです。
東京に住むアイヌの人々の暮らしに添いながら撮影された写真を見て、じかにアイヌ文化に触れられるイベントです。

関連イベントの日程等、詳細はちらしをご覧ください(PDF、498KB)。

アイヌ文様展が開かれます!

関東ウタリ会の丸子美記子さんから、アイヌ文様展のお知らせが届きました。力強く美しいアイヌの文様を施した衣装などを間近に見られる機会です。ぜひアイヌ文化・アイヌ民族のこころに触れてみましょう!

詳しくはちらし(PDF、162KB)をご覧ください。

「日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンス」が開かれます。

外国にルーツを持つ子どもとその保護者むけに5言語解説付きの高校進学ガイダンスが開かれます。

日時:6月22日(日)13時~16時30分
会場:東洋大学白山キャンパス5号館5104教室
主催:多文化共生センター東京
言語:英語、中国語、タガログ語、タイ語、ネパール語の解説付き(ほかの言語については6月13日までに問い合わせ)

詳しくはhttp://tabunka.or.jp/project/guidance/(別ウィンドウが開きます)

ことば村副村長・慶應義塾大学教授井上逸兵先生のラジオトーク 4月2日から再開!

インターFM「バラカンモーニング」

毎週水曜日8時38分ごろに井上先生のことばをめぐるトークが聞けます!
ラジコでも聞けますよ!ことば村の話題も出てくるはず。ぜひ聞いてください!

関東ウタリ会主催

第27回アイヌ文化と人権の集い

が3月21日(祝)午後1時30分から、亀戸文化センターで開催されます。
講師:宇井眞紀子氏(写真家)
「アイヌ民族に寄り添って」

詳細はちらしをご覧ください(PDF、180KB)。

メディア掲載

東京都国際交流委員会ニュースレター「れすぱす」2月号
にことば村のインタビュー記事が掲載されました!

小幡由紀子理事と八木橋宏勇運営委員が、ことば村の活動や言語の多様性、異文化コミュニケーションについて語っています。

「れすぱす」2月号 クローズアップ(日本語English)

アイヌ文様展が開かれます!

「ことばのサロン」でお話してくださった丸子美記子さんから、アイヌの美しい文様の刺繍展のお知らせが届きました。

詳しくはちらし(PDF、176KB)をご覧ください。

ことわざフォーラム2012

世界言語博物館「ことばと暮らし」―「ことわざの世界」の執筆者・北村孝一さんが代表理事を務めることわざ学会の主催で、広くことわざを楽しみ論議と交流を深めることを目的としたフォーラムが開催されます(24回目)。ことば村の八木橋宏勇運営委員がパネリストとして参加します!

プログラム
10:00~会員による研究発表
11:40~(ことわざ学会総会)
―昼食休憩―
13:00~「ロシア文学とことわざ―井桁貞義氏[早稲田大学教授・ロシア文学]に聞く」(聞き手・北村孝一)
14:00~伝統芸能(交渉中)
15:00~シンポジウム「ことわざと言語学」
[パネリスト]
八木橋宏勇氏[杏林大学外国語学部講師・認知言語学]
飯田秀敏氏[前名古屋大学教授・韓国語学]
佐竹秀雄氏[武庫川女子大学教授・日本語学]
武田勝昭氏[和歌山大学名誉教授・英語学]
[司会]保坂良子/永野恒雄

★参加希望など、お問い合わせは下記までお願いします。
 kotowazagakkai[atマーク]gmail.com

関東ウタリ会主催「アイヌ文様作品展」が開催されます。

詳しくはちらし(JPEG、856KB)をご覧ください。

東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター主催の講演会
「世界に向けて東日本大震災を記録する―危機アーカイブの効用と構築のための課題―」
(ハーバード大学 アンドルー・ゴードン教授)が開催されます。

詳しくはこちら(PDF、876KB)

井上逸兵/ピーター・バラカン トークセッション
<言葉>を語ろう!

井上逸兵ことば村副村長のトークセッションです!
Talking about Language/Barakan Morningの名コンビが英語の歌を題材に自由に語る2時間。誤訳、珍訳、文化の違いなど<言葉>に関わる二人ならではのトークセッション。

アイヌ文様作品展

関東ウタリ会主催のアイヌ文様作品展が東京および沖縄で開催されます。
東京:2012年1月14日(土)・15日(日)(王子・北とぴあ)
沖縄:2012年2月17日(金)〜19日(日)(南風原文化センター)
詳しくはちらしをご覧ください。

八木橋宏勇先生講演会
杏林大学外国語学部講師・ことば村運営委員の八木橋宏勇先生の講演会「通じる世界の<ことば>と<こころ> ―翻訳が語る言語と文化の諸問題―」 が11月19日(土)に開催されます!
詳しくはこちら(別ウィンドウが開きます)
会場地図(別ウィンドウが開きます)

「難しい内容語れるアイヌ語 文化・科学担う力量十分」
金子亨先生が北海道新聞(釧路、2011年6月14日夕刊)に発表なさった記事です。
「難しい内容語れるアイヌ語 文化・科学担う力量十分」はこちら(金子先生サイトへ)

「文字書く人たち」
ジャパン・レターアーツ・フォーラム主催のイベントのドキュメンタリー映像です。静寂の中で、様々な文字を書くカリグラファーたちが文字を「書く」というパフォーマンスを行います。
「文字書く人たち」はこちらから(別ウィンドウが開きます)

アイヌ復権の旗手:宇梶静江氏の新著『すべてを明日の糧として』出版
アイヌの刺繍や布絵の作家、詩人で、第15回吉川英治文化賞を受賞された宇梶静江さんが『すべてを明日の糧としてー今こそ、アイヌの知恵と勇気を』を6月24日に出版されました(清流出版、1700円+税)。
生い立ちから現在までを話しかけるような文章でつづって、今の日本へアイヌの心を伝える力強いメッセージが伝わります。日本のアイヌ復権運動のすぐれた入門書としても貴重です。アイヌ刺繍の挿絵も豊富でアイヌの歴史や文化について知りたいかたは必読!
ことば村の「ことばのサロン」でも販売します。
ことば村サイトで読める宇梶さん聞き書き「命を表す糸」はこちら

日中共同プロジェクト「東アジアの多言語状況と言語政策」Japan China Project: East Asian Multilingualism and Language Policy
第1回シンポジウム「多言語状況の中の東アジア近代国家—言語問題にどう対処したか」
第一次研讨会《多语言状況下的东亚近代国家——是如何处理语言问题的?》
First Symposium: Societal Multilingualism in East Asian Modern States – How were language problems managed?

延期になりました。

3月20日(日)午後1:30-5:00
アイヌ文化と人権の集い(主催:関東ウタリ会)が 亀戸文化センター5F第一会議室で開かれます。
民族楽器トンコリの演奏もあります。
問合せは080-3471-0953
チラシはこちらからダウンロードできます。(PDF、320KB)

1月31日・2月1日にシンポジウム「ケルト諸語文化の復興、その文化的多様性の意義を探る」(主催:鹿児島大学、日仏会館、多言語社会研究会、日本ケルト学会)が東京で開催されます。
詳しくはこちら(別ウィンドウが開きます)

関東ウタリ会「アイヌ文様作品展」
1月23日の「ことばのサロン アイヌに生まれて」で感動的なお話しをしてくださった丸子美記子さんはじめ、関東ウタリ会の皆さんによる、美しいアイヌの文様展が開かれます。
詳しくはこちら(PDF、821KB)


【2010年以前の関連情報】

「インド山岳地帯で未知の言語を確認」
詳しくはこちら(ナショナルジオグラフィックHP、別ウィンドウが開きます)

7月のサロンの話題提供者・信重優子さんからブラジルフェスティバルのお知らせです。
9月4日と5日 東京代々木公園で開催
詳しくは http://www.festivalbrasil.jp/(別ウィンドウが開きます)

金嬉老公判対策委員会による証言集・公判対策委員会ニュースを希望者にお頒けします。

 日本による韓国併合100年の今年、改めて日本と朝鮮の歴史について注目が集まっています。在日朝鮮人の問題を象徴する金嬉老事件(1968)の証言集(金嬉老公判対策委員会発行)の中には、「ことば」とアイデンティティーの深いつながりが率直に、明瞭に語られているのを読むことができます。
 今回その証言集を含む資料が、ことば村に寄贈されましたので、「ことば」や歴史を考える貴重な本として、広く希望される方に送料のみの負担でお頒けすることになりました。
 ご希望の資料の番号、宛先をメールでお知らせください。着払いでお送りいたします。
① 証言集2 (証人 金達寿 梶村秀樹 ほか)
② 証言集3 (証人 高史明 鈴木道彦 ほか)
③ 金嬉老公判対策委員会ニュース 合本(上)
 <宛先> 地球ことば村事務局 info@chikyukotobamura.org

インド・アンダマン諸島のボ語 最後の話者が亡くなる

関連記事(別ウィンドウが開きます)
AFPBB Newsの記事

かわいいネズミの絵本:大角翠先生(東京女子大教授)の新刊ご紹介

物語絵本の月刊誌「こどものとも3月号(年中向き)」(福音館)から、ニューカレドニアの民話をもとにした大角翠先生の絵本「ネズミのしっぽ」が出ました。南太平洋の島国で語り継がれてきた、おおらかなユーモアにあふれたお話です。
詳しくはこちら(別ウィンドウが開きます)

NHK海外向け短波ラジオ放送「Japan and world update」1月21日(木)放送
「消滅したアボリジニーの言語 ワロゴ語復活に挑む」

インドネシアの少数民族 言語の表記にハングルを採用

「先住民族の権利に関する国連宣言」採択2周年記念集会
アイヌ民族のヴィジョンとは?
「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」の報告書を読む

千葉大学附属図書館
ユーラシア(徳永)文庫開設記念展示会
シンポジウム「徳永康元氏とその蔵書」

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 言語研修

詳細はこちら(別ウィンドウが開きます)

地球ことば村ブレーンの大角翠先生のティンリン語の文法書(Osumi, Midori. 1995. Tinrin grammar. Honolulu: University of Hawai’i Press.)が、世界の言語の文法書の推薦リスト(マックス・プランク研究所編纂のものとジョージア大学編纂のもの)に載りました。

第1回北方言語類型論研究会

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

公開シンポジウム「日本のなかの危機言語―アイヌ語,琉球語,本土方言―」
日時:3月14日(土)13時〜17時30分
会場:東京大学文学部 (本郷キャンパス)
主催:日本言語学会「危機言語」小委員会
詳細はこちら(別ウィンドウが開きます)

国際シンポジウム「公教育としての外国語教育に課せられた役割―小学校教育の視点から―」
詳細はこちら(word)

―国際言語年記念― エスペラントの日・記念公開講演会
詳細はこちら

東京外国語大学オープンアカデミー 社会人向け語学講座
詳細はこちら

南インドの糸あやつり人形芝居 ヤクシャガーナ・ゴンベヤータ 日本公演
詳細はこちら

東京外国語大学オープンアカデミー 後期講座「西夏文字を学ぶ」
詳細はこちら

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 写真展「古都バガン」
詳細はこちら